2018年11月28日水曜日

小・中学生、学心・冬の陣

      お問い合わせ→ 岡崎校 TEL 0463-59-0855

◎授業料は、いただきません。仕上げの「模擬テスト代」のみお支払いいただきますが、通常の講習授業料は、初めて参加される方への特典として、無料にさせていただきます。

◎模擬テスト代  
小3・4・5・6年生・・・・・・¥2,000
中1・中2生・・・・・・・・・・ ¥3,000
中3生・・・・・・・・・・・・ ¥10,000

◎講習期間  12月21日(金)~1月5日(土) ※年末年始休みを挟みます。

小3・4・・・・・計5日間(勉強会・模擬テスト日を含む)
小5・6・中1・中2・・・・・計6日間(勉強会・模擬テスト日を含む)
          
中3・・・・計8日間+α  
中3のみ多いのは必然!当然!入試直前で本当のヤマがついにやってくるのだ。正月気分もほどほどに、年が明けて餅を食べたら早々に勉強するべし!15の冬はそういうものだ!耐えて春に桜を咲かそうぞ!

2018年11月25日日曜日

あと2つ足りない。

まずここで、
日本列島の、
ある日の天気を見てみましょう。

これは西高東低の冬型の気圧配置で・・・・と、まあ、冬になるとよく聞くセリフですが、
注目してほしいのは、ここ↓ なんです!

北海道の右側(東側)に必ずでてくる、矢印のこの島々。
ここ、日本ですからね??
日本人が住めないんで、天気は表示されないけど、日本だけの天気予報に必ず出てくるんです。日本じゃなければ、カットされてもなんの問題もないでしょう。



北方領土ですよ!!!
本当なら今頃、この島にも日本人が生活していたかもしれない、日本の領地ですよ!
さかのぼれば、戦争が終わって、日本が降伏(降参)したにもかかわらず、当時の「ソ」のつく国が勢いで乗っとってしまったわけで・・・。(ここでは歴史的なことは野暮なんで割愛(=カット)しますが)

4島の名前、全部言えますか?? 高校入試でも「この島の名前を・・・」と、何年かに1回は聞かれています。
あれから70年以上がたちました。
沖縄は帰ってきたのに、いまだに戻ってこないこの4島。

最近、日×ロ(シア)の偉い人やすごい人どうしで、「2島(小さくて日本に近い方)を日本に返還してもよいかも良く無くないかも知れなくもないとは言えない話」がされたそうです。

2島じゃ足りませんね・・。4島一緒じゃないと・・。自分は元道民ですので、なおさらこだわりたい気持ちもあります。

もし、仮に2島でも4島でも、日本に帰って来てくれたら、ぜひ択捉島に行きたいです。

なぜかというと、宗谷岬と言われている日本の北の端の、「本当の」北の端とは、択捉島なのですから・・・。



はいー たまにテストに出ますよー!

2018年11月17日土曜日

なぐり書きBEAT

覚えられますか? 
自分がやらなきゃいけないこと、たくさん。

(例)月曜に友達と待ち合わせ、火曜に○○委員会16時集合、水曜日にあの本をA君に返して、木曜にB君とCさんとD君に電話、金曜に塾のテスト、土曜にクラブで隣の中学校に15時半、来週の火曜に17時半に病院に行き、そして来週の木曜日までにレポート提出・・・・・。

頭の中で覚えていられるかい??
全部、覚えていられる自信あるかい??
忘れちゃいけないことは書く!
忘れちゃいけないことはメモ帳に書きとめろっ!
自分用のノート作って書きとめろっ!



なぐり書きだってかまわない!
どんなにノートがボロボロになったって全然いい!!

忘れて怒られるより数倍マシ!
忘れてあきれられるより数十倍マシ!!
忘れて相手に迷惑かけるより数百倍マシ!!




解の公式、覚えたければ手を動かし、紙に書く!
元素記号、覚えたければ頭も使って、表を作る!

覚えるためには何をすればいいのか。
目だけ、読むだけでは足りない。
手を動かし、ペンを走らせ、頭に叩き込む。

そして、絶対に覚えよう、という強い気持ちなのだ!
結局最後は精神論だ!笑

忘れっぽい人(筆者も含め)、覚えたいこと、殴り書け!
なぐり書きBEAT!!

2018年11月11日日曜日

「もっと勉強しとけばよかった」

・・・今年も、この ↑ 言葉を聞いてしまいました。

後期中間テスト直前、勉強が思うようにはかどらない、テスト範囲の内容を理解するのにもがいている、中3生の言葉です。

期末テストが終わり、いつもより早めにやってくる、中3の定期試験。
高校に行くための参考になる「内申点」が、このテストの結果で決まります。

このテストの大事さは、周りから言われなくても受験生本人が理解しています。(たぶん、いや、絶対。)


泣こうが笑おうが、
入試まであと3ヶ月しかない。

部活もない。

例年のような、
気持ちの余裕も、
自由もない状況。

ずっと言われてきた
「今のうちに勉強しないと、中3の時に苦しむことになるぞ?」という言葉。
それを、身にしみて実感したのでしょう。
わかってくれて、
嬉しいやら、悲しいやら・・・。



「もう無理」「点数下がる」「○○の科目は捨てよう・・・」

そんな弱気な言葉も、時折、口をつくようになりました。

いやいやいや
ちょっと何言ってるかわからない。
先輩方、みんな通って来た道だぞ。
今の辛い思いは、いつか必ず人生の助けになってくれるさ!

そして、中3生には、こう伝えました。
「『中1の時から、真面目に勉強をしておかないと、辛いことになるぞ』って言葉を、自分達のかわいい後輩たちに、人生の先輩として伝えておきなよ?
と・・・。

2018年11月3日土曜日

「祭りのあと」

時事的な話になりますが。

日本でもここ数年で主要なイベントになったハロウィン。(ハロウィーン??)
仮装してお菓子をもらう、という基本的なお祭りとはちょっと違う感じもしますが汗
なにかとお祭り好きな日本には合ってるイベントかもしれません。

仮装もするのも自由。盛り上がるのも自由。

問題は、その「祭りのあと」ではないかと。

正統派のハロウィン。

少し盛り上がりすぎではないか的なハロウィン。 

「ゴミ問題」です。

ハロウィンの盛り上がりをTVで報道した次の日の朝。必ずと言っていいほど、大量のゴミが残された現場が映されます。

「自分たちが騒いで盛り上がって、楽しかったらもうそれでいいのかい?? ポイポイ捨てたごみはどうするの??」

それが予想通りとか想定内とか思われてしまう世の中になってきていること自体が普通じゃないんだとも思います。ううむ。


かといって、ハロウィンに参加した人すべてがそういう人たちではない、ということも事実です。 ゴミの無残な汚い道路が映ると、必ず「ゴミ拾いをしてくれている人たち」も、一緒に映し出されます。


朝早くから、ゴミ袋を片手に、捨てられたごみを拾い続ける人たち。

「ハロウィンを楽しいイベントにしたいから」というインタビューが、なんとも穏やかな気分になります。

この人たちはお金なんてもらってなく、あくまで自主的にゴミ拾いをおこなっているということも、大切なところです。

基本「自分で出したごみは自分で持ち帰る・責任をもって正しい場所に捨てる」ということは、学校で、家で、さんざん教わってきたことだと思うんですけど、それができない、考えようとしない大人も出てきてしまうんですですね・・。

生きていくうえで、モラル・ルール・マナーがあるのは、どこに行っても同じ。
未来を背負う学生さんたちは、ぜひ「見習わせたいといわれる・お手本になる心を持った人間」であってほしいものです。