２８日（土）台風接近にともなう休講のお知らせ

日頃より、当塾へのご支援、ご協力、誠にありがとうございます。

 

本日までプレ講習の予定でしたが、

本日２８日（土）は、夕方より台風１２号の接近に伴う大雨・暴風などの予報が出ており、

塾生のみなさんの安全面を考慮し、

終日休講とさせていただきます。


なお、次の開校日は、３０日（月）夏期講習開始日からになります。

 

ご理解のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 学心塾　岡崎校

ドラマタイトル「健康で文化的な最低限度の生活」とは、実は重要なことばである。

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　↓　　（ＰＲ）
　↓　　　ついに本格的に暑いですね。　
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　↓　　　部活も暑い中、大変です。
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　↓　　　そして、もうすぐ夏休みですね。
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　↓　　夏期講習は、まだまだ受付中です！！　
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さて、今回のブログタイトル、「健康で文化的な最低限度の生活」というのは、
７月の新しいＴＶドラマの１つなんですが、
この言葉、ただ長いだけではなく、
実は「日本国憲法」の第２５条の中に書いてある言葉なのです。

いわゆる「生存権」というものです。
（ハイ、ここテストに出ますよー、中３の皆さん）

もともとは、週刊誌に連載中の同名マンガだそうです。

（ニュースでもよく聞くのではないでしょうか。「生活保護」「生きる権利」「福祉」という言葉。
たとえ仕事がなくて、住むところがなくて、人生に行き倒れることがあっても、その前に、とにかく「生きること」が、法として守られているのです。
基本的には、公的（こうてき）な「保険」で、病院で診てもらえたり、治療してもらえたり、さまざまな福祉サービスを利用できるのは、２５条のおかげ、というものです。
かた苦しい話はしませんが、不景気と言われる今の世の中にとっては、欠かすことのできない大事な権利でもあります。）



学校の勉強では、「憲法の第○○条を暗記しなさい、と言われた」と、よく聞きます。
書いてあることを１字１句覚えることももちろん大事です。
が、「この第○○条は、いったいどういうことを伝えたいのか？？」という、本質を知ることも大事かもしれませんね。

今は小説だけでなく、読みやすく漫画化されたり、映画化されて、知ることのできる世界も、たくさんあります。勉強の合間に、「のめり込まない程度に」マンガで息抜きするのも良いのではないでしょうかね！